福祉用具のレンタルや販売からアフターサービスまで幅広く担当しています
ケアマネージャーがいる福祉施設や実際に用具を使用するご利用者様のお宅へ、車いすや杖などの福祉用具をお届けし、使い方のご説明なども行っています。
アフターケアとして、使用中の用具に異常がないかチェックしたり、新製品が出れば同様の用具を使っているご利用者様やケアマネージャーにご紹介して、用具の切り替えをご提案することもあります。
2019年の4月で入社3年目になりますが、最近では先輩から居宅介護支援事業所を20~30ヶ所ほど引き継いで、「自分の担当顧客」として日々接しています。
先輩が築いてきた信頼や実績があることに安住せず、まずは私自身を信頼していただくことを目指して、こまめに顔を出して会話することを心がけています。
お客様に感謝され、お客様を直接担当させてもらえるようになったこと
新人時代に、先輩の営業先に同行させていただいたときのことです。
施設に入所されているご利用者様が、寝ているときに体に痛みが出るということで、用具をご利用いただいたところ、痛みもなくなって快適に眠れるようになったとおっしゃっていました。一緒に行った先輩が担当するお客様で私自身は初対面でしたが、そのご利用者様は私にも「ありがとう。本当にありがとう」と何度も感謝の言葉をかけていただきました。
そんな風に人に感謝される仕事なんだと思ったことと、今は先輩からお客様を引き継いで担当を任されていますので、先輩と同じかそれ以上にご利用者様に喜んでいただき、業績もキチンと出して先輩に成長した姿を見せたいと思うようになりました。
当社のサービスで祖父母の笑顔が増えて、自分もこの仕事をしたいと感じた
私の祖父母は、敷布団からの起き上がりが困難で、ほぼ寝たきりでした。そこで当社でベッドをレンタルしたのです。
その後、祖父母の家に行くと玄関まで出迎えてくれたり、「ベッドから起き上がって自分のしたいことができるようになった」と笑顔が増えていきました。
そのときの担当の方がとても親切で、対応もよかったと話していたことが印象的で、就活が始まる際に「自分も人を笑顔にする仕事がしたい」と考えるようになったのです。
決め手になったのは、相談を受けてから製品をお届けし、そのアフターサービスまで一貫して担当できるということと、選考前に営業同行する機会があって、「この人たちと仕事がしたい」と思えたことです。入社後、教育担当についてくれた先輩が祖父母を担当してくださった方だったのは、嬉しいサプライズでしたね。
「ここ以外受けない!」というくらいの熱意を持って
ちょっと厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、考えもなしに何十社と選考を受けても意味はないと思います。
自分がやりたい仕事を見つけるには、多くの説明会に足を運んで情報収集することが大切ですが、面接や選考まで「数の論理」で臨んでもうまくいかないでしょう。
集めた情報の中から自分が興味を持てる仕事や企業を絞って、「ここ以外受けない!」というくらいの気持ちが、その後の企業理解や面接での熱意にもつながると思います。
写真はイメージです。
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